【K-1 WORLD MAX 7.7 代々木 対戦カード発表】

Uncategorized

みなさんこんにちは 

先日、K-1WORLD MAX 7.7代々木の第二弾の対戦カードが発表されましたね。

いや〜K-1らしい勝負論のあるいいマッチメイクですね

早速紹介していきます。

対戦カード

-63.5kg契約 与座優貴VSゴンナパー•ウィラサクレック

新旧K-1王者対決👑

K-1公式Xから引用

与座は現K-1ライト(-62.5kg)級王者、今年3月にRISE ELDORADOにて中村寛との王者対決に挑んだが、3Rローキック、ボディを効かせ少し優位な展開になってきたところで与座のバックスピンキックが中村の急所にあたりローブローかどうか微妙な判定の中、与座がKO勝ち、後日中村側から異議申し立てがあり、負傷判定勝ちへと結果が変更になっていたことから、与座の次戦は中村との再戦かと思われていた。ここでゴンナパーとはいいマッチメイクと思いました。

ゴンナパーは、前K-1ライト(-62.5kg)級王者、今年4月のKrushにて塚本拓真相手に3-0の判定勝ちにて久しぶりの復帰戦を勝利で飾ったが今回の体重がスーパーライト級(-65kg)だった事もあり後半やや失速した印象。それでも1Rなんかは流石ゴンナパーといった攻撃でした。

流石に前回の試合で65kgは厳しいと感じたか今回は-63,5kg契約ののキャッチウエイト契約

ライト級で国内敵なし、世界で戦っていくためにスーパーライト級への転向も視野に入ってる与座はここでゴンナパーというビッグネームに勝って世界へ飛躍していきたい。

逆にゴンナパーは前王者として現王者を返り討ちにしてもう一度ベルトを巻くために最短距離を走っていきたい。

そんなK-1ファンが唸る至極のカード是非注目してもらえたらとおもいます。

フェザー級〔-57.5kg〕兼田将暉VS寺田匠

K-1公式Xから引用

現フェザー級(57,5kg)軍司泰斗への次期挑戦者決定戦といった位置付けになるような試合。

兼田は他団体で複数のベルトを巻き、K-1でも椿原にダウンを奪って勝利し、ダウサヤームにもKO勝利し今年3月のRISEとの対抗戦にて戸井田をKOで下して軍司チャンピオンへのタイトルマッチへと駒を進めたかと思われていたが、ここで寺田との一戦となった。

寺田は去年11月イタリアのオクタゴンにてISKAのスーパーフェザー級(-59kg)のベルトをアウェイの地で奪還。その後RIZIN LANDMARK8にて冨永相手に1RKO勝ち。レオナぺタスの持つK-1スーパーフェザー級(-60kg)のベルトを狙うのかと思っていたが軍司のもつフェザー級(-57,5kg)を狙う模様。ジムも武尊率いるteam VASILEUSに移籍して先輩たちが取ってきたK-1のベルトを取って肩を並べるために負けられない一戦。

勝った方が軍司チャンピオンへ文句なしの挑戦者となる一戦に注目していきたい。

アトム級〔-45.0kg〕松谷綺VSチョンユジョン

K-1公式Xから引用

若手美少女対決

松谷は現Krushアトム級(-45kg)王者、前戦で奥脇に勝利しKrush王者を獲得。前K-1アトム級(-45kg)王者のパヤーフォンにも勝利しており、現K-1王者の菅原とも負けはしたが、どちらの手が上がってもおかしくない試合をしており実績十分。

対するチョン・ユジョンは18歳の新鋭。海外で-50kgのベルトも取っており体格面ではやや有利に働くか。

現王者の菅原が一時休養中のため、一気に追いつき追い越すため負けられな国際戦に挑む松谷か、それともここで実力者の松谷を下して一気にKrushやK–1のタイトル戦線へと絡んでいけるかそんな一戦になります。

スーパーフェザー級〔-60.0kg〕山本直樹VS松山勇汰

K -1公式Xから引用

ベテランVS若手のホープの構図

山本はK-1、Krushで活躍した山本優弥を兄にもち、Krushのスーパーフェザー級(-60kg)トーナメントでも準決勝敗退と戦績的にも勝ったり負けたりの印象。昨年6月に判定負けも、同10月に再起戦を勝利で飾っている。

松山はK-1甲子園2020 -60kg王者、今年3月のRISE対抗戦にて原口アンドレイを下し現在6連勝中。ジムも卜部功也率いるALONZA ABLAIZEに移籍し持ち前のテクニックにさらに磨きをかけれるか。

まだまだ若手には譲るまいと山本が意地を見せるか、それとも松山がここを難なくクリアしてタイトルに1歩近づけるかそんな1戦になります。

まとめ

今回大会ではスーパーウェルター級〔-70kg〕世界最強決定トーナメントの準々決勝、準決勝、決勝

そして新しく始まるスーパーバンタム級〔-55.0kg〕世界最強決定トーナメントの1回戦が行われます。

もぉお腹いっぱいだよ言いたくなるようなボリュームですね

ここに現K-1チャンピオンの松倉真太郎選手、元Krushチャンピオンの横山朋哉選手、そしてみんな楽しみ-70kgトーナメントのワイルドカード、-55kgトーナメントの外国人選手発表とまだまだ楽しみがありそうです。

これから試合予想などもしていきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

こちらおすすめです

【IDEA SEVENTH ONLINE SHOP】
タイトルとURLをコピーしました